〜 データ作成中 〜
■あらすじ■
■見どころ■
ハードボイルドな作品。傑作です。30分にみっちり内容が
詰まっていて、どうなるのか見当も付かない展開は何度観ても
飽きない。セリフも魅力的で、始終ほとんど全てが名セリフと
言っても過言ではないくらい。
ポイント1:バッヂをつけた殺し屋
ビューティは元ニューヨークの鬼刑事。
まさしく“バッヂをつけた殺し屋”。
ルパンの一言
「ビューティだろうがダーティだろうが誰でも来いってんだ」
には思わずニヤリ!
新ルはこういった映画のパロディが散りばめられているから
面白いv
※説明するまでもなく『ダーティーハリー』の吹き替えは
山田康雄さん。ちなみに『ダーティーハリー』の拳銃は
44口径。
ポイント2:「夕陽が沈むよ」
「夕陽が沈むよ、不二子・・・いつも誰かが夕陽と沈んでいく・・・
今日は俺さ・・・」
これまたニヤリ! 西部劇(『悪の花園』)の名シーンの
パロディです。
ポイント3:見せ場
次元の拳銃ウンチク話も次元らしくて素敵だし、殴ってでも
(ルパンを)止めようとするところも格好いい。
次元と同じく、仲間を思って、時には逃げることも必要だと
静かに諭す五右ヱ門も渋くて格好いい。
ルパンのために銭形を連れ戻しに行く不二子も健気。
ライバルにも関わらず、そ知らぬ顔してルパンに加担して
いる銭形も粋。
もちろんルパンも頑固なまでのプライドを見せ付けてくれて
くれて・・・それぞれが魅力的に描かれているところがツボv
ポイント4:小指
ルパンとビューティがやり合うシーンがさり気なくツボ(笑)
ルパンがマガジンを小指で替えているんです。このスマート
な仕草が凄くスマートでセクシーで、ルパンらしいv
ポイント5:最大の見所
・・・はやっぱり、下手すれば自らも命と引き換えになるかも
しれない水銀弾を、何のためらいもなく装填して勝負に出た
次元とルパンの粋で派手な生き様。痺れます。
(反撃を考えている時のルパンがすごく生き生きしている点も
好きだなぁ)
■データ■
<放送日>
<スタッフ>
<キャスト>
■プチ用語■
|