■あらすじ■
■見どころ■
ポイント1:次元と女
これも次元と美女のロマンチックで切ない話の1本。
もっとも次元と美女と言えば切ない話しかない気もするが、
そのいずれもが傑作なのも事実。
ポイント2:ハードボイルド
冬のベネチア、舞い散る雪に「空はメソメソ泣きっぱなし
だ。いつまで降ってやがるんだ」と一人愚痴る。
クサイんだけど、そういったボガード並みのハードボイルド
なセリフが似合ってしまうのが次元。
他にもこの回は次元の名セリフが盛りだくさん。
「オレはな、ロマンチックな話は苦手でな」
「他ならぬアンジェリカのためにな。オレは約束を守る
男さ」
「オレはテントウムシにはなれなかった。逃げ出すつもり
はなかったんだ。許してくれ、アンジェリカ」
ポイント3:スパイ大作戦
政府から依頼された任務はもし計画が失敗すれば射殺される
という危険がつきもの。
「だがそれにわれわれは一切関知しない」
このセリフはもちろん・・・(笑)
ポイント4:復讐
ラストのルパン、五右ヱ門、次元のチームプレイは実に
カッコイイ。
■データ■
<放送日>
<スタッフ>
<キャスト>
■プチ用語■
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